20150515

すこしでもきれいになりたい。

きっかけ

めぴこ(仮)と申します。

肌断食の経過を記録して、いつかどこかでつまずいた時、見直せるよう、このブログを立ち上げました。

また、シンプルケアを始めたばかりなので、肌質の変化とリアルタイムに心境なども併せて残せたらなあと。


この記事めちゃ長いです。すみません。


自分をわたしが肌トラブルに悩まされ始めたのは小学生の頃。

周りの子より早くにお月さまが始まり、同時期にニキビができるようになりました。

小学校の修学旅行の写真には、鼻のてっぺんに大きな赤ニキビをこさえたわたしのどアップ写真がありました(笑)

カメラマンの嫌がらせかしら、、

母親もニキビがひどかったらしいのですが、面白がって鼻のニキビを潰したり、角栓を押し出したりされていました。(今思えば抵抗しなかったことに後悔・・・)


中学高校も思春期ニキビらしいものが皮脂の多い部分に頻出していました。この頃からニキビ顔が嫌で、人と目を合わせるのが苦痛になってたかな。


高校時代に母親を亡くし、正しいスキンケアを教えてくれる人もおらず、心もボロボロで辛かったです。


大学に上がると、そんなわたしを見かねて、父親が会社の部下のオバチャンを連れてきて、化粧品などを一緒に見繕って、買い揃えてくれました。


その後、肌トラブルはニキビからニキビ跡、シミに移行していました。

思春期ニキビは落ち着いたのですが、日焼け止めもろくに塗らず、色黒に憧れて焼いていた時期です・・・(苦い思い出)

保湿よりテカリを抑えるばかりのスキンケアで、卒業前には敏感肌(乾燥トラブル)のアゴニキビができるようになっていました。


社会人になってからもアゴニキビがありましたし、大人ニキビ特有のフェイスラインのニキビや、シミ、鼻の頭の毛穴がパックリなど、本当にスッピンはひどいです。(これが現実・・・)

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社会人になってストレスを感じるようになってから、生まれて初めておデコにもニキビが出来ました。

ひとつできてから増えるのはめちゃくちゃ早かったです。今も痛いニキビがひとつあります。


ある日、モデルのマリエがCMに出ている、「肌に優しい化粧品 24hコスメ」を目にして、ファンデーションを変えました。

あの頃の自分、選択は間違っていなかったけど、、問題はクレンジング、洗顔、そしてスキンケア・・・。


20ん年生きてきて、間違ったケアを続けた集大成が、いまのめぴこです。


マイナス地点から這い上がるために、そして、30までに結婚、出産するという目標のために、いま肌断食を始めることに。